弊社の社風に合う方・合わない方がいらっしゃいます。
お互いのアンマッチを避けるため弊社が必要としている人物像、必要な能力、そして弊社とは合わない人物像を明記致します。
弊社の求める人物像
1.日々、明るいコミュニケーションができる。前向きな行動ができる。愚痴はNG。
弊社は社内のポジティブな雰囲気を大切にしています。明るい挨拶ができる、しっかり返事をする、という基本的な事ができ、周りの人と仲良くできる人が望ましいです。
また、私達がチームを結成して間もない事、そして新しいことに挑戦し続けるチームである事から、矛盾したこと、理不尽なこと、納得できないことが必ず起きます。
その責任を誰かのせいにせず、どうしたら自分の影響力でよく出来るかを考えて行動できる人が望ましいです。
上司へ相談して解決を図る事はもちろんOKです。が、裏で愚痴を言うだけなどは会社を腐らせるだけ、得られるものは一時的なスッキリ感のみです。
建設的な行動こそがあなたの、そしてチームの幸せを形作ります。
2.クリエイターという仕事に、危機感と向上心を持って臨める人
映像業界は、技術も表現も日進月歩の世界です。この業界でクリエイターとして生きていく事は、自分自身を強化し続け、市場価値を高め、または維持し続ける必要があります。
毎日深夜まで残業が当たり前の映像業界ですが、それでは日々疲弊してしまい、勉強や自主制作の時間を取れません。向上できないクリエイターや会社は、これから世界に取り残されていく事になるでしょう。
そういう事にならないよう、日々危機感を持って研鑽を詰む向上心のある方を求めます。
3.責任感のある方
弊社は現在、少数規模の制作プロダクションです。
プロジェクトの規模、担当クリエイターの得意不得意によって仕事の仕方、任せ方が大きく変動します。
プロジェクトをまるごと任せても、お客様が常に安心していられるような仕事の進め方を行い、納期を守り、最後まで作りきる責任感と当事者意識を持って臨める方、ゆくゆくはプロジェクトリーダーを務められるような方を求めています。
求められる能力
1.審美眼が優秀であること
SkyVoxで最も重視する能力は、審美眼が優秀であることです。
ソフトの使い方は、現場に入れば先輩クリエイターが教えてくれますし、すぐに身についていくものですが、審美眼(美的感覚)を鍛えるには多くのモノをインプットしたり、実際に制作してアウトプットを繰り返す必要があるため、とても時間がかかってしまいます。
厳しい話になりますが、審美眼が弱い人が現場に入ると、ひとりで最終クオリティまで作品を作りきる事ができず、別の人の手を借りなければ仕事をやりきることができません。場合によっては全て作り直しにもなります。言い方を変えれば、確実に人の足を引っ張ってしまいます。
審美眼の成長には時間がかかるため、育てる期間が長くかかりすぎる事から、弊社の採用基準では、「審美眼が最低ラインを超えている事」を最重要項目としています。
2.制作ソフトが使える人
映像業界は、技術も表現も日進月歩の世界です。この業界でクリエイターとして生きていく事は、自分自身を強化し続け、市場価値を高め、または維持し続ける必要があります。
毎日深夜まで残業が当たり前の映像業界ですが、それでは日々疲弊してしまい、勉強や自主制作の時間を取れません。向上できないクリエイターや会社は、これから世界に取り残されていく事になるでしょう。
そういう事にならないよう、日々危機感を持って研鑽を詰む向上心のある方を求めます。
3.新しいソフトの習得に抵抗がない人
制作上に必要になるツール、場合によっては間接的に必要なツールや、必要になるかもしれないツールなどの習得をしてもらう事もあります。新しいものを自分の武器として習得していく事はクリエイターとしての市場価値、そして会社の市場価値の向上に大きく影響します。
そういった習得に抵抗がない方、好きな方はSkyVoxに向いています。
弊社とは合わない方
審美眼が養われていない方。
前述の通り、制作自体に支障が出て、周りにも迷惑をかけてしまう状況が長く続くため。
時間を守れない方
遅刻・欠勤・また連絡なくスケジュールを遅らせたり、納期を守れなくなるような事は言語道断です。
喫煙者の方
タバコ休憩が必要という事で、シンプルに生産性が落ちるため。
また、タバコ休憩に対する非喫煙者からの不満がチームのモチベーション低下に繋がるため。
プライベートの時間での社員同士の交流に抵抗がある方
弊社では月に1回、福岡本社の常務との面談があります。
そのまま業務終了後、社員同士の交流を目的としたレクリエーションとして、みんなで語らう食事会を行っています。
(参加費は会社持ちなので金銭負担はゼロです)
また、その年の業績にもよりますが、社員旅行があります。
「月イチでもプライベートの時間を使って飲み会参加は厳しい」 「飲み会参加している時間はお給料を出すべき」 などの考え方を持っている方は、弊社の社風には合いません。